MRTK のビルドとデプロイ
アプリケーションを HoloLens, Android, iOS などのデバイス上でスタンドアロン アプリとして実行するには、Unity プロジェクトでビルドとデプロイのステップが必要です。MRTK を使ったアプリケーションのビルドとデプロイ方法は、他の Unity アプリケーションのビルドとデプロイ方法と同様です。MRTK 特有の方法はありません。HoloLens 向けに Unity アプリケーションをビルド、デプロイする方法の詳細なステップは、以下をお読みください。他のプラットフォーム向けのビルドについては、 Publishing Builds をご確認ください。
HoloLens 1 または HoloLens 2 (UWP) への、MRTK のビルドとデプロイ
Hololens 1 または Hololens 2 (UWP) へビルドとデプロイする方法の説明は、building your application to device をご覧ください。
ヒント: WMR (Windows Mixed Reality), HoloLens 1, HoloLens 2 向けにビルドする際は、ビルド設定の 「Target SDK Version」 と 「Minimum Platform Version」 を以下の画像のように設定することをおすすめします。
その他の設定は違っていることもあります。(例えば、Build Configuration, Architecture, Build Type やその他いくつかの設定は、 Visual Studio のソリューションでいつでも変更可能です。)
「Target SDK Version」 のドロップダウンに 「10.0.18362.0」 が含まれていることを確認してください。もし存在しない場合は、 最新の Windows SDK のインストールが必要です。